7月7日(日)RF武道空手道選手権大会 禅道会予選

17 7月 2013

7月7日(日)予選大会および新人戦が静岡県浜松市の雄踏総合体育館メインアリーナにて開催されました。

この予選大会の上位進出者が全日本大会に出場することができます。全日本にむけ、熱い闘いが繰り広げられました。

中国地区選手は好成績でした!

暑い中、選手の皆さんお疲れさまでした!
以下、結果を報告します。

【中国地区選手入賞者】

○青年66キロ以下級トーナメント
優勝
満田賢一郎 中国広島支部

○青年73キロ以下級トーナメント
優勝
原剛司 島根道場

○選考試合トーナメント
準優勝
那須育夫 中国広島支部

○ワンマッチ
勝利者賞
奥田健斗 中国広島支部

以下、入賞選手の試合の模様を簡単にまとめました!

【入賞選手試合の模様など】

<満田賢一郎 青年66キロ以下級トーナメント優勝>

好調ぶりを見せ、初戦はギロチンチョークで秒殺の一本勝ちで勝利を修める。

決勝戦は「軽中量級の古豪」と言われる川尻晃央選手と対戦。川尻は10年以上も全日本大会に出場し、全日本準優勝の実績を持つ。優勝経験のないものの、歴代の軽量級・中量級の優勝者たちと死闘を繰り広げてきた選手である。大ベテランの川尻選手に中国地区を代表する若手の満田がどう闘うかが注目された。

ベテランらしく川尻はタックルでの入りがうまい。満田はテイクダウンを取られ下になるが、グランド状態で下から仕掛け安定した闘いぶりを見せる!ハーフガードにて上を取ったときはパウンドを落とす。試合時間をフルに闘いきり、結果は3対0で満田の完勝。終始落ち着いた試合運びで優勝となった。

<原剛司 青年73キロ以下級トーナメント優勝>

原は、4年前まで中国広島支部の研修生として修練し、今は島根に帰り禅道会島根道場にて地道に稽古を積んでいる。

このトーナメントの選手の中では段位、実績ともに原がトップである。が、しかし、段位、実績がトップだからといって油断できないし、絶対に優勝できるなどいう保障はない。勝負とはそういったもので、特に選手層が厚くなるにつれて、下のものでも実力をつけてきている者も沢山いる。

原は慎重な試合運びでスタートした。初戦は判定で勝利をものにし、危なげなく決勝まで駒を進める。決勝戦は横浜支部の金城選手に対し、得意な下からの技、腕ひしぎ三角固めにてきっちり一本を取り優勝を決め、予選大会73キロ以下級二連覇を飾った。

<那須育夫 重量級選考試合トーナメント>

那須副支部長は今回弐段の昇段審査をかけての試合だった。6月の中国地区にて昇段審査試合を希望するも対戦相手がいなくて試合が組まれず、今回の予選大会時に希望を出していた。今回は一週間前にこの青年クラストーナメントでの昇段審査試合が決定となった。

だいたいほとんどの選手は、大会に向けて調整し、一ヶ月以上前より大会試合のための稽古を積み、コンセントレーションを高めていくのであるが、急きょ決まった試合で準優勝という結果を残した。

シニアクラスの選手がここまでの結果を残したのは、まさに「武道家の鑑(かがみ)」といえよう。

この試合で那須副支部長は弐段昇段が決定。おめでとうございました!

<奥田健斗 ワンマッチ>

今回は下級者でも総合ルールの経験が積めるようにとグランド時の顔面パウンド無しの新人戦ワンマッチ部門も行われた。

奥田は禅道会入門して3ヶ月であるが、6年間の柔道経験で下地があり、入門後みっちり稽古してきたので、今回出場してみることになった。

試合中は投げ技が冴え、数回相手に投げが決まる。最後は袈裟固めで抑え込み、腕ひしぎ膝固めにて一本勝ちを修めた。試合内容は圧勝であった。

今後が楽しみな選手である!打撃技もマスターし、ぜひ積極的に上を目指してもらいたい。

以上です。

全日本大会は9月29日(日)長野県長野市「ホワイトリング」(長野オリンピック施設)にて開催されます。今年は禅道会15周年なので、記念大会にふさわしい大会場で開催です!選手の皆さん頑張って下さい。