【会員様専用】
よくある質問Q&A

【会員様専用】よくある質問Q&Aは、入会したばかりで初めての空手行事を申し込む時など、
わからない素朴な疑問に答えるQ&Aです。

「防具サイズが知りたい」
「審査会で新しく届く色帯の注文番号がわからない」
「大会で出場するルールや部門がわからない」

などをまとめていますので、是非参考にして下さい。

帯の結び方

帯の結び方の動画

空手道禅道会東京支部が分かりやすい動画を作成してくれました。
こちらの動画を見ながらお家で練習してみてください。

防具サイズについて

禅道会 認定道衣

身長サイズ
〜125cm00号
125cm〜135cm0号
135cm〜145cm1号
145cm〜155cm2号
155cm〜165cm3号
165cm〜175cm4号
175cm〜185cm5号
185cm〜195cm6号
195cm〜7号

RF空手公認フィストガード

サイズ適応
Sサイズおおむね小学2年生以下
Mサイズおおむね小学3年生以上
Lサイズおおむね高校生以上
耐久性が高く指の保護もしっかりしたサポーターです。

RF空手公認レッグサポーター

サイズ適応
XSサイズおおむね小学1年生以下
Sサイズおおむね小学2〜3年生
Mサイズおおむね小学4〜6年生
Lサイズおおむね中学生以上
脛に当ててマジックテープで固定するタイプのサポーターです。

RF空手公認金的サポーター

サイズ適応
Sサイズ中学生以下
Lサイズ高校生以上
金的を守るタイプのサポーターです。
割れにくく軽量なポリプロピレン素材を使用しています。

RF空手公認プロテクターマスク

サイズ適応
Sサイズおおむね小学校低学年以下
(比較的小柄な子ども)
Mサイズおおむね小学校高学年以上
〜一般(小柄な方)
Lサイズ一般
マジックテープ式で着脱もしやすく、息苦しさを感じさせないプロテクターマスクです。

帯号数の注文号数について

帯号数は空手衣のサイズと同じ数え方で、自分自身の身長によって帯の長さが変わります。

身長帯の長さ
〜125cm0号
125cm〜135cm1号
135cm〜145cm2号
145cm〜155cm3号
155cm〜165cm4号
165cm〜175cm5号
175cm〜185cm6号
185cm〜195cm7号
195cm〜8号

帯と級について

空手道禅道会広島支部では、年3回〜4回、昇級するための審査会が行われます。
審査というのは、準備体操・基本・移動稽古など、日々の稽古がしっかりと出来ているかテストをする行事です。

級位と昇級・段位と昇段について

級位と昇級とは?

級位は、
無級⇨10級⇨9級⇨8級⇨7級⇨6級⇨5級⇨4級⇨3級⇨2級⇨1級

無級からスタートして、審査会を受験して上の級に昇格することを「昇級」と言います。
※少年部は10級から、一般部は9級から

1級から上は「段(黒帯)」になります。

段位と昇段とは?

段位は、
一般部(高校生以上) : 初段⇨弐段⇨参段⇨四段⇨五段⇨六段⇨七段
少年部 : 初段補⇨初段⇨弐段補⇨弐段まで

審査会を受験して上の段に昇格することを「昇段」と言います。

因みに支部長岩間は参段、禅道会最高段位は理事長・首席師範小沢隆先生の七段です。

【少年部】の色帯と級の表

少年部は、2級ごと昇級すると帯の色が変わります。

色帯
無級
10級・9級
8級・7級
6級・5級
4級・3級
2級・1級
初補・初段・弐補・弐段

昇段については、空手道禅道会HPの初段規定を参照してください。

空手道禅道会昇段規定

【一般部】の色帯と級の表

一般部は少年部と違い、白帯から紫帯には行かず、青帯へ昇級します。

色帯
無級
9級・8級・7級
6級・5級
4級・3級
2級・1級
初段・弐段・参段・四段・五段・六段・七段

昇段については、空手道禅道会HPの初段規定を参照してください。

空手道禅道会昇段規定

再審査と保留について

審査会において、再審査や保留となる場合がありますが、その定義を以下に示します。

再審査の定義

・基本移動稽古審査において受験する級のレベルに達していない場合
・4級以上の生徒で5級以下と試合をして負けてしまった場合
・審査会中明らかに集中力が欠如している場合
・審査会当日に遅刻して参加した場合

各道場の合格発表の際に再審査になっているか道場長より伝えられます。
次回の審査会受験時は再審査として受験し審査料は免除されます。

保留の定義

・基本移動稽古審査において受験する級のレベルに達していない場合
・4級以上の生徒で5級以下と試合をして負けてしまった場合
・審査会中明らかに集中力が欠如している場合
・審査会当日に欠席した場合

保留の場合も合格発表の際に保留になっているか道場長より伝えられます。

保留になる時は再審査受験中に上記の定義に当てはまる場合が多いです。
保留になった場合、昇級は見送られ、次回の審査会の審査料金は必要になります。

年齢ごとで出場する部門とルールが変わります

①「RF武道空手道 中国地区大会」 (だいたい10月~12月に開催) オープントーナメントで禅道会以外の団体も参加される規模の大きな大会
➁「RF武道空手道 チャレンジマッチ中国地区大会」 (3月くらいに開催) 禅道会内部で行われる大会
③「RF武道空手道 中国地区交流試合」 (6月くらいに開催) 禅道会内部で行われる交流試合 お面付き総合・組技の両方行う。

・①②③の大会ルールは禅道会技術部が定めるRF武道空手ルール(着衣総合格闘技)で行っております。

・中国地区でのエキスパートルールは、禅道会技術部の許可を得た上で、寝技パウンドに制限を設けたルールで行っております。

試合ルール

武道を通じて総合格闘技を学び、安全性を重視した試合ルールを採用しています。

初心者~初級者

下帯の試合では、先に7ポイントを獲得した選手が勝利するポイント制ルールを採用しており、より安全性に配慮した内容となっています。

中級者以上

上帯の試合では、打撃技、投げ技、固め技、関節技、絞め技を含むお面付き着衣総合MMAルール(エキスパートルール)を採用しています。このルールは安全性を確保しつつ、実践性の高い内容となっており、高度な技術や実践力を学ぶことができます。

安全を配慮し体重別に分けられ、4年生以上から男女に分けた部門で試合を行います。

上級者(全日本大会以上)

上級者になると、着衣総合ルール(RF空手ルール)で試合を行い打撃・投げ技・抑え込み・関節技のすべての技が認められます。

詳細は下記の表をご確認下さい。

年齢別の部門説明

部門対象年齢ルール
幼年の部3~6歳
(小学生は除く)
色帯ごとにルールが異なります。

※下記の少年部クラスルール表をご参照下さい。
小学生の部6~12歳
(中学生は除く)
中学生の部12~15歳
(高校生を除く)
青年男子の部15~35歳
(中学生を除く)
色帯ごとにルールが異なります。

※下記の一般部クラスルール表をご参照下さい。
マスターズの部35~45歳
※30歳から入門した方はマスターズへの出場も可能
シニアの部45歳以上空手ポイント制ルール(RF空手ビギナールール)

少年部クラスルール表

色帯ルール
白帯(無級)〜黄帯(5級)以下
(初心者~中級車)
RF空手ポイント制ルール(RF空手ビギナールール)
緑帯(4級)~黒帯(初段補以上)
(中級者~上級者)
お面付き着衣総合MMAルール(エキスパートルール)

一般クラスルール表

色帯ルール
白帯(無級)〜青帯(7級)以下
(初心者~初級者)
RF空手ポイント制ルール(RF空手ビギナールール)
黄帯(6級)~茶帯(1級)
(中級者)
お面付き着衣総合MMAルール(エキスパートルール)
茶帯・黒帯
(上級者)
着衣総合MMAルール(RF空手ルール)

その他、組み技だけ、など様々なルールがあります。

詳しくは、認定NPO法人日本武道総合格闘技連盟HPをご参照ください。

休会と退会について

当会への入会時に規約をお読みいただき、ご同意をいただいております。詳細は以下のリンクからもご確認いただけます。

休会について

諸事情により、3ヶ月以上稽古に通えない場合は、休会の手続きを行うことで休会が可能です。

休会期間中の月会費は1ヶ月につき2,000円となります。休会をご希望の方は、前月の10日までに道場長へ直接お伝えの上、道場内でQRコードを読み取り、LINEから休会申請を行ってください

口頭のみでの受付は行っておりませんので、ご理解のほどお願い申し上げます。また、会費未納がある場合は休会はできませんので、完納後にお手続きをお願いいたします。

退会について

退会について 退会をご希望の場合も、前月の10日までに道場長へ直接お伝えいただき、道場内でQRコードを読み取り、LINEから退会申請を行ってください

口頭のみでの受付は行っておりませんのでご了承ください。会費未納がある場合は退会はできませんので、完納後にお手続きをお願いいたします。